プロテインは、筋力トレーニングをしている方が愛用されているイメージがとても強いですね。しかし、最近では置き換えダイエットにもプロテインを利用する事が増えてきました。しかし、今までプロテインに触れた事がない方がいざ摂取をしようと思うと疑問が沢山でできます。今回は、その疑問を解決していき正しくプロテインを利用して頂き健康的にダイエットに成功してほしいと思います。

まず、プロテインを利用するにあたりネットなどでよく見かける誤解の一つ、カロリーのお話です。今回のご質問でもこのカロリーが原因でのダイエットへの不安を言われています。プロテインは高カロリーで太りやすいのでしょうか?成分を解説していきましょう。

プロテインとは、たんぱく質を効果的に摂取をするための栄養剤です。たんぱく質は、体の作りを助けてくれる栄養分で、主に血や血液を作っています。食品でたんぱく質が多く含まれている物は、お肉やお魚、卵、牛乳、大豆などが代表的です。プロテインでも動物性のものと植物性のもので作られているものがそれぞれあります。体質によって分解、吸収をするのに得意な方不得意な方があるのでより効果的なものを求めて使い分ける方も多いです。ここで、プロテインが高カロリーだと思われる原因の一つがあります。たんぱく質の多い食品にお肉などカロリーも高いものも多い事です。しかし、このカロリーはたんぱく質にひっついて高くなっているわけではないのです。食品は沢山の栄養分を含んでいます。カロリーと言われる栄養分は主に糖質と脂質からなりたっています。お肉だと、カロリーが高いのはたんぱく質の赤身の部分ではなく、脂質の脂の部分ですよね。なので、プロテイン=たんぱく質=高カロリーとはならないのです。

二つめの原因としては、栄養補助食品にカロリーが高いものが多い事です。栄養ドリンクや栄養補助食品は、体力の回復や食事がおろそかになっている方のことを考えてあったり味の調整や栄養分の吸収率などを考えて糖分が多く含まれているものが多いです。なので、プロテインも栄養補助食品に含まれていることもあり、高カロリーだと思われがちですがプロテインの場合は筋肉製造の補助などたんぱく質の摂取を目的としていますので糖分を多く入れる必要はないのです。

プロテインは、表示されている規定の量を作ると80キロカロリー程度です。おにぎり一つのカロリーが大体130キロカロリーなので、こうして比較するとカロリーの低さはわかりますね。1日のうちの一食をプロテインに置き換えるとその分摂取カロリーが減るのでダイエットには効果的です。

しかし、プロテインの本当のダイエット効果はカロリーが低いというだけではないのです。正しく利用すると、健康的に効率よくダイエットができるのです。プロテインの主成分のたんぱく質は、先程から述べているように筋肉製造の補助を主な役割としています。なので、その性質を利用すると段々と効率よくカロリー消費をしていくことができます。それは、少しでもいいので運動や筋トレをする事です。ただプロテインを摂取するだけでは、カロリーが低い食品という事だけでしか効果はありませんが、運動をしたり筋トレをする事で体が栄養吸収をしやすい状態になります。そうするとプロテインの成分が体に吸収されるので、筋肉量が徐々に増えていきます。そうすると、筋肉自体が増える事で日常生活で同じ行動をしていてもカロリーが消費されやすくなり、痩せやすい体へと変わっていくのです。ただ、これだけを食べれば、飲めばというようなダイエットは一時的な効果はありますが、継続していると健康被害が出たりダイエット効果の低迷が出てきてしまいます。なので努力からは逃げられないのですが、運動をただしていくよりもその効果が将来的に何倍にもなる運動後のプロテインの摂取はより効果的にダイエットをすすめられる方法です。筋肉を大きくするためにプロテインを摂取している方が多いのでプロテインの摂取をして筋トレをするとムキムキのマッチョになってしまうんじゃないかと不安になられる方もいらっしゃいます。しかし、ムキムキの方は努力が桁違いです。筋トレを趣味とされている方が多いので、暇さえあれば筋トレをしており私の旦那さんもそういう人なのですが、筋トレの時間とやり方がとんでも無いのです。平日の仕事終わりに、20:00に帰ってきたかと思うとナイトジムヘ行って2時間ほどトレーニングをします。休日は、午後から1時間ランニング後に4〜5時間ほどトレーニングをしています。トレーニングの時に使う重りも私の体重を軽く超えています。そんな生活をしないと、大きな筋肉は作り出せないのです。女性のダイエットの場合はそこまでしないので、ジョギングを20分程度して腹筋や背筋、スクワットなど本当に軽く毎日続けられる程度してプロテインを体脂肪飲料と混ぜて飲むだけでも効果が大きいのです。

ネット社会で様々な情報が飛び交っていますので、錯乱してしまうこともありますが、正しい知識と使いかたを身につけるだけでも効果を最大限活かせますね。