日頃の生活スタイルが乱れていた場合にはそれが原因でぼっこりおなかになることも有りますし、年齢を重ねるとともに代謝も徐々に下降していく為だんだんとエネルギー消費も減っていき体に脂肪を蓄えやすくなってしまいます。特に20代後半に突入する25歳あたりからそれが顕著に表れ始めますし、25歳という年齢からスポーツなどを始めるのもなかなか難しいと言えます。しかしお腹の脂肪は落としたいと言う場合、自宅でも出来る運動を取り入れるのが効果的で、その中でも縄跳びという運動は人気があり場所も取らないため非常におすすめの運動となります。

しかし縄跳びをするだけでお腹の脂肪に効果があるのかどうか半信半疑の人も少なくないですし、縄跳びはジャンプを繰り返すため脚が太くなるのではないかと不安を抱えている人もいるでしょう。では実際に縄跳びを始めた場合にお腹痩せは可能なのか、脚に影響があるのかを考えてみましょう。

縄跳びは理想的な有酸素運動

縄跳びという運動は縄を両手に持ちジャンプを繰り返す運動であり、ほとんどの人が小学校時代にやったことがある非常にメジャーな運動だと言えます。では何故縄跳びをすることでダイエットに効果があるのかと言えば、ジャンプをするという動作がとても利にかなった全身運動であるためです。ジャンプをする場合足の筋肉だけでなく背筋・腹筋も使うことになりますし、縄跳びの縄を持っている手も縄を回すために動かすことになります。この一連の動作が自然と全身の筋肉を使用することに繋がっており、筋肉を使用することでエネルギー消費を高めることになります。ボクサーが良く縄跳びで練習をしているのをテレビなどで見ると思いますが、これは減量を行うのに最適であるとともにジャンプをしているだけで筋肉も鍛えることが出来るためです。

ジャンプによる上下の振動により細胞を刺激することも可能となっていますので、筋肉だけでなく全身の細胞にも刺激を与え続けることが出来さらにエネルギー消費を高め新陳代謝をアップさせることも可能です。お腹の脂肪は体の中でも付きやすいわけですが、運動することにより消費されるのも早く縄跳びのような有酸素運動の場合は覿面で、とても高い脂肪燃焼効果が得られます。縄跳びは筋トレのような動きの無い運動ではなくジャンプ中に酸素を取り込みながらの運動となるため、酸素を取り込むことによる燃焼効果がとても高い運動となります。これはウォーキングや水泳、ジョギングと言った運動と同じ効果を得ることが出来ますし、脂肪を燃焼するためには酸素が必要不可欠でありその酸素を効果的に取り入れることが出来る運動となっています。縄跳びでジャンプすることにより血流も良くなるため酸素を体の隅々まで送り届けやすくなり、大量に取り込んだ酸素が脂肪を効率的に燃やしてくれますので毎日縄跳びを続けることで気になるお腹も引っ込んでいきます。

縄跳びで脚に影響はあるのか?

縄跳びをした場合脚が太くなるのではないかと不安に感じている人もいますが、実際には縄跳びをすることで脚を引き締める効果も得られます。適度な縄跳び運動は脚の筋肉を鍛えることが出来ますし、鍛えることによりしなやかで引き締まった脚へと変化させることが可能です。一見ジャンプを繰り返すので足の筋肉にばかり負担がかかりその影響で脚が太くなると勘違いしている人もいますが、縄跳びは全身運動ですので全身の筋肉に影響があります。もちろんジャンプすることでふくらはぎを最も使用しますが、女性の場合男性よりも筋肉が付きにくい体になっており、よほどのハードな縄跳びトレーニングを毎日続けない限りふくらはぎが太くなると言うことはありません。むしろ適度な縄跳びで脚を細くする効果の方が高く、お腹の脂肪だけでなく脚に付いた脂肪も確実に燃焼させることが可能となります。

要するに程度な縄跳び運動は体全体の脂肪を落とす効果が得られるだけでなく、それにより全身を引き締める効果も得られます。筋肉をある程度鍛えておくことで常に新陳代謝をアップした状態に保つことも出来ますし、新陳代謝がアップすれば再度お腹周りに脂肪が付くと言うことも防止できます。そのため縄跳び運動で脚が太くなるのはやりすぎた場合のみであり、一般的なダイエット目的程度の運動ではほとんど気にする必要はないと考えて良いでしょう。むしろ縄跳び運動を毎日かかさず続けることで体を変えていく効果の方が高いですし、激しい運動ではないので体への負担も少なく理想的なダイエットが可能になると言えます。自宅の中でも外でも行うことが出来ますし、会社の休憩時間でも縄跳び運動は行なえますので、時と場所を選ぶことなく脂肪燃焼効果を得られる運動だと言えるでしょう。そのため痩せたい場合にはまず縄跳びから始めてみるのも選択肢としては良いですし、ウォーキングなどと組み合わせて行うのも効果的です。